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木材保護塗料の定番ブランド木部建築保護防腐防カビ防虫油性塗料
キシラデコール 0.7L

商品番号　4987123372947

用途: 屋外木部用
ウッドデッキ・本棚・棚・チェストなど
羽目板・下見板・破風・窓枠・門扉・ウッドデッキ・戸袋・窓格子・雨戸・ヌレ縁・鼻かくし・フェンス・ルーバー・パーゴラ・ガーデンファニチャー・ログ材・木橋の高欄・ドア・軒天・ベンチ・ラティス・ウッドプランター・木柵など

塗り面積（2回塗り）: 約2.3～3.5㎡

容量: 0.7L

うすめ方: うすめずにご使用ください。

乾燥時間: 夏（30℃）：約24時間
冬（10℃）：3日以上かかる場合があります

塗り重ね可能時間: 12時間以上
※気温20度、湿度65％、木材含水率18％の場合
※試し塗りで明らかに塗料が浸透しにくい被塗装材への塗装はお控えください。
※湿度が高い場合、低温の場合、塗布量が多すぎる場合、下塗りが未乾燥のうちに重ね塗りした場合、塗料が浸透しにくい木材に塗装した場合、換気が不十分な場合。
※乾燥が不十分な場合には、降雨などによって塗料が流れ落ちる可能性がありますのでご注意ください。塗装後未乾燥のうちに降雨が予想される場合は、塗装箇所に応じた適切な養生をしてください。

塗装方法: ●ハケやコテバケで2～3回塗りをしてください。吸い込みムラの出やすい木材で、着色ムラおよび塗り継ぎムラが気になる場合は、無色のキシラデコールカラレス（♯101）を下塗りしてから有色のキシラデコールを2回塗装することをおすすめします。この場合、上塗りの色が薄く仕上がることがありますので、必ず試し塗りで確認してください。
〈吸い込みムラの出やすい木材の例〉合板、集成材など
●スプレー塗装は不可。
●よく乾燥させた木材に、塗り面1㎡当り0.15～0.2Ｌ（牛乳ビン約1本分）を使用し、2～3回塗りをして下さい（1Ｌで5～7㎡塗装可能）。
●とくに強い耐候性を必要とする場合には、有色キシラデコール（#102～#116）を3回塗りするか、下塗りにキシラデコールやすらぎを1回塗り付けて下さい。

●乾燥は約24時間。低温・多湿時は3日以上かかる場合があります。
●ハードウッドとも呼ばれる広葉樹のように吸収性の低い木材の場合や、含水率の高い材、低温多湿時に塗装した場合は、乾燥が大幅に遅くなります。

顔料が缶の底に沈殿していることがありますので、使用前によく缶を振り、角棒などでかき混ぜてください。使用中もよくかき混ぜてください。
塗膜のついている塗装面には、キシラデコールは塗れません。塗膜は必ずサンディング等により取り除いて下さい。
キシラデコールカラレス（#101）には太陽光線による日焼けを防ぐための耐候性顔料が含まれておりませんので、クリヤーとしての単独使用は避けて下さい。必ず上塗りをしてください。
キシラデコールワイス（#114）は汚れが目立ちやすいのでこまめに塗り替えることをおすすめします。
キシラデコール（#102～#116・#120）は1回塗りでは塗装効果が発揮されません。最低2回以上の塗装仕様を守って下さい。
標準使用量は、被塗材の種類（新材・古材）、樹種、塗装面、含水率、材のひび割れなどで異なることがあります。
ベンチ、ベランダ、ウッドデッキ、バルコニーなどの平面部位は摩擦による色落ちが早いため、塗り重ねをこまめに行ってください。また、色落ちにより衣服を汚すおそれのある部位への塗装は、乾燥後ウエスなどで乾拭きしてください。
使用後のハケ等の後始末は、乾かないうちにペイントうすめ液でよく洗って下さい。

メンテナンス塗装: 1回目の塗り替えは2～3年後。以降は5年毎。
ただし、条件によって異なりますので期間を保証するものではありません。
塗り替え時期は、建物が建っている土地の自然地理条件、とくに気候と地形によって異なりますが、次のような状態になったときに塗り替えてください。
（1）：汚れが著しくなったとき
（2）：退色が激しくなったとき

注意: ※試し塗りで明らかに塗料が浸透しにくい被塗装材への塗装はお控えください。
※南洋系硬質材などへの塗装は浸透しにくく、乾燥遅延が起こる可能性がありますのでご注意ください。
※必ず試し塗りを行い、確認してから塗装してください。乾燥が著しく遅い場合は、塗装をお控えください。

当店特別価格3,480円(税込)

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数量

●キシラデコールは重要文化財に多数使用されている木材保護塗料です。
●木部に浸透し内部から防腐・防カビ・防虫効果※を発揮する木材保護塗料です。色持ちの良い優れた耐候性で、木目を生かした自然な仕上がりとなります。ホルムアルデヒド、トルエン、キシレン等の化学物は使用していません。
●日光や風雨に強い耐候性顔料の効果で鮮明な色が長持ち、長期間木材を保護します。
●木材に浸透し、表面に余分な塗膜を作りません。木の通気性を保つため木の呼吸を妨げないので塗膜のフクレ、ワレがおこりません。
●ハケ捌きが良く塗りムラになりにくいので、仕上げが簡単です。また、塗膜を作らないので、塗り替えの際もごみやほこりを落とすだけで上塗りすることができるなど、メンテナンス性に優れています。
●木材の内部に浸透し、内部から防腐・防カビ・防虫効果を発揮します。
●外部機関の各種試験で安全性を確認しています。
※防虫の対象はヒラタキクイムシなどの木材害虫です。シロアリ、アリ、ハチなどは対象外です。
※立地条件や周辺環境、建物の構造などにより、早期に塗装面の退色・変色ならびにカビ、木材害虫、木材腐朽菌などによる汚染、加害を生じる場合があります。