思い出をボックスフレームに。ニッペホームプロダクツが提供するボックスフレーム作成ページです。P-Effector デコボコベースと、WOOD LOVE 水性オイルステイン、水性つや出しニスを使用してボックスフレームを作成。思い出の写真や飾りつけをすることで、雰囲気のあるオリジナルぼっすくフレームを作ることができます。
20年前に行ったニューヨーク。
何故か路地裏に心惹かれ、カメラのシャッターを
何度も切っていた。そんな昔の思い出をボックス
フレームに納めてみようと思います。
今回、ホームセンターでボックスと背板を買い(¥1,000くらい)、
粘土用のヘラとスポンジは100均で調達しました。
先ずは白木のボックスを「水性オイルステイン 色:ウォルナット」で
スポンジを使って塗装して行きます。
次に、メインの面になる背板を塗装して行きます。
上部は「STYLE DIYペンキ 色:ムーンイエロー」。
この色がたまらなく好きなんです!
上部のペンキが乾燥したので、下部を「P-Effector デコボコ」でレンガ風に
塗装して行きます。上手くできるか心配です。。。
たっぷりとデコボコを塗装した後、半乾きの状態で線を引き、
レンガ風にして行きます。ん?意外と乾燥が早いぞ!急げ!
乾燥したら表面をサンドペーパー(中目)削り、平にして行きます。
真っ⽩だと雰囲気が出ないので、「STYLE DIYペンキ ⾊:コットン」で
汚れたレンガ⾵に塗装して⾏きます。
ニューヨーク滞在時、公園で出会った3歳の男の子、マット君。
彼のキャラクターと目力は今でも忘れません。マット君、もう23歳??
彼の写真をコピーして使います。しかし、いい表情ですね~。
印刷した写真を、一度クシャクシャにして、古びた感じを出します。
写真を「WOOD LOVE つや出しニス」で固めて行きます。
容器がなかったので、ペットボトルを切って使います。
両面たっぷりニスを塗って行きます。ニスが接着剤の代わりに
なります。レンガ部分もベタベタに塗ったろ。
100均で物色していたら、面白いミニチュアを発見!
「ぺベオ 4アーティストマーカー」で落書きして、ニューヨーク感?を出してみよう。
乾燥した背板をはめて、小物並べて…
「ニューヨーク路地裏」の完成!
インテリアの壁や⼩物、ガーデニング材にも塗れる屋内⽤の⽔性ペンキです。
上に塗った塗料に様々な質感を表現する下塗りベースです。
⽊⽬を⾃然に⽣かした「着⾊剤」です。においがほとんどしない⽔性タイプの「オイルステイン」。
乾きが速く、ピカッとつやのある無⾊透明の丈夫な⽪膜を作ります。
模型など細かな部分の塗装に適しています。インテリア⼩物の装飾に最適です。